.emacs設定の基礎の基礎 〜load-pathの通し方〜
環境
- ubuntu9.10(VMwarePlayer上)
- emacs22
- /home/usr/.emacs
.emacs設定ファイルの位置
-
- /home/usr/.emacs.d
lispを置くところ
.emacs設定ファイルを変更するための基本事項である
.emacs設定方法
- まず、以下の一行を.emacsファイルのトップに記述する
(setq load-path(cons"~/.emacs.d" load-path))
この式はS式と呼ばれるもので目的のファイルはこのディレクトリにありますよ
とemacsに教えるために記述する。
一般にパスを通すと呼ばれる作業だ。
これは一番上の行に記述しておくと良い。
理由はemacsは.emacsファイルを上から読み込んで実行していくインタープリタなので
lispファイルの位置が最初にわからないと以降の機能を実行することができなくなる。
ゆえにトップに記述する。
以上で.emacsの設定の仕方がわかったと思う。
追伸
この項目は書きかけです。
もっとこうしたら良い。ここの記述がおかしいなどがありましたら、コメントください。お願いします。